12R決勝は井上嵩(32=愛知)がイン粘りから抜け出し地元V。

昨年7月の名古屋以来、今年初の優勝を日刊スポーツ杯争奪戦で飾った。2着には井上マークの横関が入り中部ワンツーが決まった。人気を背負っていた酒井雄多は井上と並走の際、井上を押さえ込み落車、押圧失格となり、乗り上げた山田義彦も落車と波乱の一戦となった。

勝った井上は「2分戦だったし、福島勢の2段駆けは見えていたので、引くことは考えていなかった」と想定内の作戦を明かした。今後も「自力を基本にしながら攻め幅の広い走りを目指していく。今回は自分でも判断よく走れたと思う」と手応えを感じ取っていた。