優勝候補の羽野直也(26=福岡)が予選をトップで通過して、準優の1枠を手にした。

舟足は行き足から伸びが軽快で、トップクラスの仕上がり。「2日目にペラをたたいて、いい部分を引き出せた。3日目からはバランスも取れて雰囲気はいい」と手応えを得た。

準優12Rは、3年ぶりの大会優出を目指し、インから王道の逃げを決める。