住之江グランプリの後は、賞金女王を決める戦いが始まる。プレミアムG1「第10回クイーンズクライマックス」が26日から31日まで、福岡ボートで開催される。年末の大一番に向け、開幕直前コラムとして3回連載でお届けする。第1回は田口節子(40=岡山)を紹介する。
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今年は1年を通して安定した成績を残した。16度の優出で優勝は5度。9月福岡では女子初の全24場制覇を達成した。来年1月からの適用勝率はキャリアハイの7・85をマークし、6度目の女子期間勝率1位となった。「今年は伸び型に挑戦しました。新しいことに挑戦していかんと成長はないので。そこ(上)の位置にいたいから。同じことをやって年を重ねると上に上がれることはないし、自分が下がっていくだけなので」。キャリアを積み重ねると自分のスタイルを変えることを恐れるが、勇気を持って変化を求めた。
レディースチャンピオンは過去に2度制覇しているが、クイーンズクライマックスはまだ優勝がない。「福岡は相性がいいと思っています。久々に優勝戦には乗りたいですよ。頑張ってみます」。新たな勲章を手にした思い出の福岡で女王を目指す。【古村亮】
◆田口節子(たぐち・せつこ)1981年(昭56)1月14日、岡山県生まれ。85期生として99年11月下関でデビュー。11年三国レディースチャンピオンでG1初優勝を達成。同期には佐々木裕美、田村隆信、湯川浩司、森高一真ら。162センチ、45キロ。血液型AB。
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