12Rで優勝戦が行われ、原田才一郎(26=福岡)が2コースまくりで2月常滑以来、通算2度目の優勝を飾った。2着は高橋竜矢、3着は石田貴洋が入った。

こん身のまくりだった。進入は枠なりも3対3。コンマ01の鋭発を決めると、イン中村日向を力強くジカまくり。3コースから差し迫る高橋を振り切った。「回り足では勝てない、追走になると思った。中村(日向)よりだいぶ伸びたので、勝つ可能性を考えていた」と振り返った。さらに「(2月の)初優勝でメンタルが強くなって、一喜一憂しなくなった」と精神面の成長も口にした。同期の中村を破り「調整を教えてもらったから、恩を返せたかな」と笑顔を見せた。

来期(7月以降)は初のA1級昇格が見えている。「記念で師匠の池永太さんとアピールしたい」と話した。そのためにも、次節の地元若松一般戦(27日~)に集中する。