初日特選11Rで人気を集めたGP覇者脇本雄太(34=福井)は、8着に終わった。逃げた真杉匠をたたきに出たが、タイミングがばっちり合ってしまった。「ちょうど、自分の行きたいスピード域だった。真杉の踏み方がうまかった。行っている以上、最後まで勝負すべきだった」と悔しさをにじませた。

ただ、悲観はない。「あれで彼が(着に)残っていたら完敗。先行で、相手が上だと思う。でも、そうじゃなかった。自分の行きたいところで行けているので」と、2予に向けて気持ちを切り替えていた。

一方、脇本目標の古性優作は猛追及ばずの5着。「久々の実戦だったけど、圏外の位置から伸びたので」。近畿が誇る新旧GP王者は、2予での巻き返しに燃えていた。