ガールズの吉村早耶香(27=静岡)が勢いづいた走りを見せた。

前節松阪で5カ月ぶりの優勝を飾り、迎えた予1・6Rは残り1周から風を切って1着。完璧マークの荒川ひかりを振り切り「自分のタイミングで仕掛けられた。バックでフォームを乱したが、感じは悪くない」と手応えをつかんだ。

好不調を判断する元になる体幹を使うペダリングができているかを確認して、リズム上昇を感じ取ったし、メンタル面もいい。「初日は内容もいいと思う。(本命人気の)そういう立場で責任を感じながら、それでいて小さいレースをしては駄目。強い人はそういうバランスができている。自分は不器用だが、デビューして何年にもなるし、やっていかないと」。

今まで挑戦者の立場が多かったが、初日のように主役の走りもそつなくこなすようになった。スキルアップが進む吉村。予2・6Rも主役らしく好スパートを展開する。