ベテランの渡辺豊(56=東京)が、執念の準優進出を果たした。
2走13点がノルマで、5枠で迎えた最終12Rは3着条件だった。1Mでは行き場がなく5番手だったが、じわり順位を上げると、石原翼を伸び足の強さで逆転し、3着を死守した。初日、2日目と本体整備を施していた渡辺は「整備した直後は良かったけど、今日はそれほどでもなかったね。まあ初日よりはいいけど」と苦笑いでレースを振り返った。
今節は道中戦で順位を上げるシーンが多く、いぶし銀の走りを見せている。「ピストンリングがたれてきているので、準優で交換するか、朝(前半6R)から交換するかちょっと考えます。まあ、準優に乗れたので頑張りますよ」と、静かに意気込みを口にした。





















