地元の看板選手が内枠を占めた優勝戦は、1枠の磯部誠(34=愛知)が逃げ切り、地元周年初制覇を飾った。23年9月三国周年以来、5度目のG1優勝を飾った。通算で42度目、今年2度目の優勝となった。2着に羽野直也、3着に関浩哉が入った。

地元G1の優勝戦1枠だが緊張感はなかった。「地元の利なのか、池田(浩二)さんや平本(真之)さんがいるという安心感だったのかもしれないですね」と振り返った。

レースは強めの向かい風の中、コンマ07のトップスタートから他艇を寄せ付けずの完勝劇。「特訓から集中していいスタートの練習ができていました」と言うように、優勝戦に向かう準備は万全だった。

次節は自身初のSG制覇を果たした徳山でのG2モーターボート大賞。「胸を張っていきます」と笑顔を見せた。この優勝で26年3月の蒲郡SGクラシックの権利を得て「とても大きい」と喜んだ。