女子ボートレーサー日高逸子(63=福岡)が、長期休養に入ることが分かった。10日、日刊スポーツの取材に応じた。日高は桐生ヴィーナスシリーズを4日目を終え途中帰郷。F2の日高は、G2レディースオールスター(5月13~18日)に出場した後で60日のF休みに入る予定だったが、出場取り消しの手続きを行っていた。

「走り続けてきたので、心と体のメンテナンスをしたくなりました。体力は大丈夫なんですけど、ひざも左足首も、右手首も悪いので。満身創痍(そうい)です。しばらく休んでから復帰するつもりです」。

日高は85年5月デビュー、通算優勝は76度で、G1は2度優勝。昨年5月の鳴門で、史上44人目となる通算2500勝を達成。女子レーサーの第一人者として、業界を引っ張ってきた。復帰時期については、「8月10日まで辞退を出しています。それ以降に復帰する予定です。レディースチャンピオン(浜名湖、P・G1、8月6~11日)には出ません」と語った。