青山周平(40=伊勢崎)が準決勝戦12Rも勝って完全Vに王手をかけた。

準決12Rは発走直前に小雨がぱらついて、ぶち走路で行われたが、青山は持ち味のスタート速攻で抜け出したものの、最後は追ってくる高橋義弘(2着)にかなり差を詰められてしまった。

「また雨かぁ、って思いながら(待機所で)待ってましよ」と苦笑いまじりで話した青山は「やったことのないセッティングで行ったみたんですけどね。う~ん、やっぱりちょっと足りてないかなぁ」と、セミファイナルでは思っていた仕上がりとは若干、違っていた様子。

「なので、セッティングは元に戻してみてからシリンダーとかピストンとか、やったところを確認しつつ、リング交換くらいは考えて」ファイナルへと臨む予定。

今年これが9度目のファイナル。3月浜松での特別G1プレミアムカップ以来となる今年5度目の優勝へ、得意の速攻一気で抜け出しを図る。