三宅真央(28=山陽)が準決勝戦8Rも逃げて連勝し、初優出を決めた。

レースは発走5分前に小雨がぱらつく、ぶち走路。そんな不安定な走路状況でも三宅は苦もなくすいすい逃げて、上がり3秒458で後続をぶっちぎった。

「ミッドナイトのセッティングはバネを弱めるんですけど、それだと上がり過ぎるので、今回は昼間寄りのセッティングでいっている。先輩方に腰周りをみていただいて、練習でも乗りやすかったので、タイヤもエンジンも一緒でいきました」

初優出を決めて、次は初優勝へのチャレンジだ。「川口の雨は試走で落車したことがあったからイメージは悪いけど、あの時は乾きかけの走路で、食い付くからと晴れタイヤでいったら落車してしまった。だから雨はタイヤをしっかり選びたい。晴れならエンジンはこのまま」。

最終日は降水確率が高めで湿走路が有力だが「前回の山陽は雨が多かったので、雨の猛練習はできた。雨は気合で頑張ります!」念願の初Vに向け、三宅が好気合で挑む。