松尾信太郎(42=福岡)が盤石の立ち回りで決勝に進出した。
初日特選では佐藤幸治の逃げを余裕を持って逆転。準決5Rはカマシ先行に出た橋本陸を援護しながら、直線では3番手からまくってきた大槙大介、内を突いてきた山崎泰己の岡山コンビを封じて伸び勝った。
「もっと車間を切っていれば残せたかな…」と反省の弁も口にしたが「今回から替えたフレームで伸びるセッティング。踏んでる感じはいいし、さばきになると怖いけど、直線だけならこっち」と方向性も定まった。
今期は11年ぶりにA級での戦いを強いられている。「準決のオッズを見たら緊張したし、記念で人気を背負って走っている古性(優作)たちのすごさが分かります」とファンの期待の大きさがプレッシャーとなってのしかかっている。
決勝は特選同様に佐藤の番手回り。「連勝で勝ち上がると、最後だけやらかすんですよ(苦笑)」。今期初戦の静岡、前回の佐世保と優勝を逃しているだけに、三度目の正直といきたい。





















