昨年の日本選手権に次ぐ2度目のSG制覇を狙った黒川京介(27=川口)は、惜しくも準優勝に終わった。

ただ1人無傷の5連勝で迎えた優勝戦。試走は8人の中で一番遅い3・67だった。

それでもレース直前に雨が降り出し「締め切り直前に雨。自分には恵みの雨になった」とチャンスが膨らんだ。

トップスタートを切ったが終始、優勝した鈴木圭一郎が隙を狙っている状況で、7周4角でさばかれた。その後は「差し返せる感じじゃなかった」と2着。

それでも「悔しいけど、ダメ元で来た以上にいい状態で臨めた。来年につながる走りはできた。来年また強くなって帰ってきます」と前を向いた。