この日を終えて4戦2着3本の寺島吉彦(40=東京)が、繊細な15号機に思案顔だ。

「ペラは結構たたいて1Mはすごくいいターンできるのに、2Mが…。2Mだけがかからない。追い風の1Mはかかるのに、向かい風となる2Mがかからない。1Mと2Mで別人が乗ってるような感じですよ」と嘆く。

4枠だった6Rは、同じ東京支部の佐藤隆太郎とのデッドヒートで2着に食い込んだ。ただ、スタートはコンマ01とかなり早かっただけに「(スタートが)入っていて良かった」と胸をなで下ろす。

準優進出ボーダーを6・43と想定すると、2走11点がノルマとなる。「(4日目に)気圧が下がるなら、回転は上げる方向でペラはたたく。天候に反応するエンジン。敏感な感じだけど(合えば)伸びもいいし、出足も良さそう。天候に合わせられるように!」。

4日目は1R2枠と11R6枠の偶数枠2走。気圧の変化を見越した調整で、いずれも展開を突く差しを決めてポイントを加算し、予選突破を狙う。