シリーズリーダーの真杉匠(27=栃木)がVゾーンに入った。準決は逃げ切りで突破。「踏んだ感触は良くはない。2、3着になるかという感じだった」と仕上がりに不満も「先行で決勝に乗れたのは大きい」と自らを鼓舞するように話した。

昨年の76周年は準決で1着失格しており、まずは最低限のノルマにする決勝進出を果たした。74周年以来、2度目の大会Vは、吉田拓矢が目標。後位は神山拓弥が固める。「たくや、たくやに挟まれて」と冗談を言う余裕を見せながら「初のG3完全Vを、しっかり狙う」と意気込んでいた。