3R予選で快勝した新井恵匠(42=伊勢崎)は明るい表情でコメントした。「上昇ムードと言っていいですね! ずっと伊勢崎で走っていたので、セッティングを試すことができた。それが功を奏して、いいところを探せた。地元のアドバンテージを生かせました」。

2番手スタートから1周3コーナーで吉原恭佑を突破。うまく序盤で逃げ態勢を作った。「車がいいからスタート持っていく。晴れに関しての課題は足周りぐらい。初日のタイヤは低いので考えていきます」。雨走路については「抜群の感じではないけど、悪くはないですよ。ただ、上には上が居ますから。雨でもタイヤが跳ねることがあるので、そこがポイントです」。船橋所属当時から実力派として知られ、16年と18年には年末のSS王座決定戦にも出場している。全天候型の新井が、走路状況を問わず上位争いに食い込む。