女子ブンデスリーガでプレーするなでしこジャパン4選手が10日、今季のリーグ戦を終えた。岩渕真奈(22)のBミュンヘンが勝ち点56で76年以来2度目の優勝。前節まで首位だった大儀見優季(27)のウォルフスブルクは勝ち点55の2位。安藤梢(32)のフランクフルトは同53で3位だった。4位ポツダムの永里亜紗乃(26)を含めた4人は確かな自信を胸に、W杯カナダ大会へ挑む。
岩渕は2月初めに右膝靱帯(じんたい)を痛めたが、4月末に戦列復帰してすぐに先発で起用されるなど、移籍1年目で優勝に貢献。1月からチームに加入した大儀見は個を重視するチームでもがき「代表では仲間に恵まれているというのは、ここにいてすごく感じる」となでしこの良さを再確認。安藤は守備的MFからFWまでこなし、永里は走力や積極性に磨きをかけてきた。W杯ではそれぞれが成長を思う存分発揮する。

