24年以来2度目の対戦で、セレッソ大阪がドイツの強豪ドルトムントに初勝利した。

2年前に2-3で敗れた相手との一戦は、C大阪が動きの重いドルトムント陣に攻め込む形で始まった。

前半7分、3-4-2-1の右シャドーで先発したMF香川真司が、コンビネーションから左足シュート。これは辛くもDFに防がれたが、これで得たCKからFW桜川ソロモンが頭で決めてC大阪が先制に成功した。

リードを許したドルトムントは、同15分にカウンターの場面で左サイドを抜け出したMFジャスティン・レルマが、ゴール前のFWセール・ギラシとのワンツーから右足で狙うも枠外。その1分後には、MFジョーブ・ベリンガムのパスをMF山本天翔が頭で落とし、ギラシが惜しい場面を迎えたがシュートを打ち切れず、同40分のギラシのシュートもわずかに左に外れた。

両チームがメンバーを大幅に入れ替えた後半は、早々の3分にMF横山夢樹がリフティングからの振り向きボレーを見せるなど沸かせたが、得点は生まれず。同38分にはクリアミスからピンチを迎えながらも体を張って守り抜き、そのままC大阪が勝利。前回対戦時の1万5646人を上回る1万9886人の観衆に、ドルトムントからの初白星を届けた。

ドルトムントは8月1日にMUFG国立でFC東京と対戦する。

【親善試合】セレッソ大阪、ドイツ1部の強豪ドルトムントに1-0で勝利/スコア詳細