元日本代表の千葉佐藤勇人が引退発表、16日会見

J2ジェフユナイテッド千葉は13日、元日本代表のMF佐藤勇人(37)が今季限りで現役引退することを発表した。16日に引退会見を行う。今季は主将も務めていた。

佐藤は94年に千葉の下部組織に加入し、00年にトップチームに昇格。京都に在籍した08、09年をのぞき、18年間にわたって千葉でプレーした。ここまでJ1通算220試合29得点、J2で通算235試合8得点を挙げていた。

また、今季は双子の弟の元日本代表FW佐藤寿人も18年ぶりに千葉に復帰。兄弟でのJ1昇格を目指したが、チームは現在17位と低迷。J1復帰は絶望的な状況となっていた。

クラブから発表された佐藤勇のコメントは以下の通り。「育ててもらった千葉が台風の影響で大きな被害を受けている時に自分個人の事を発表していいものなのか、とても悩みましたがお伝えすることにしました。12歳からジェフのユニフォームを着させてもらいましたが、その大好きなユニフォームを脱ぐ時が来ました。ファン、サポーターの皆さん、そして支えてくれた家族、チームメイトやクラブスタッフなど、多くの方に支えられながらここまで続けて来ることができたことに感謝しています。ただ、まだシーズンは残っており、最後までジェフの一員として闘います。引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。ファン、サポーターの皆さまへは改めてお話する機会を設けさせていただければと思います」。