来年1月1日のタイ代表との親善試合(国立)に臨む日本代表合宿が30日、千葉県内で行われた。

クラブで好調を維持するMF伊東純也(30=スタッド・ランス)は、「フィーリングとしては悪くない感じでずっとできてるかなと思います」とうなずいた。

今回のタイ戦に欧州組のスケジュールなどもあり、代表経験の浅い選手も多く参加している。「いい競争が生まれたり、新しい選手が前(から)いた選手を脅かすぐらいの感じになれば、もっと強くなるかなと思います」とチームの活性化に期待した。

この日の練習前ミーティングでは、前線の選手のプレー映像を全員で見て、1人1人の特徴を確認し合った。「新しいメンバーが多いから、そういうことをやったと思う」。初選出メンバーだけでなく、今回選ばれていない常連組も含めたプレー集でイメージを共有したという。

史上初の元日開催の代表戦には、「新年1発目の試合ですし、今年、勢いをもってできるように、というのはあります」と意気込む。年長組として求められる役割も多い。「率先して声を出して、引っ張るタイプではないので、まず自分のできることをやって、サイドで違いを出して、チームの得点に絡めればいいかな」と自然体で答えた。