高知が完封勝ちで15年ぶりの初戦突破を果たした。前半から再三のロングスローで相手を押し込み、試合を掌握。前半にはMF西森吏玖(3年)が“妙技”で会場を沸かせた。

同4分、敵陣でのスローインの場面でボールを持ったまま1回転。「ハンドスプリング」しながらボールを投げた。鋭い弾道で一気にゴール前までボールを供給すると、スタンドもどよめいた。

同12分にはFW門田翔平(3年)のロングスローの流れから左サイドを崩し、主将のMF市原大羅(たいら、3年)が右足で先制点。後半25分にはショートカウンターから門田が右足で追加点をマークし、勝負を決定付けた。エースの門田は「大舞台で結果を出せてよかった。次も苦しい場面でゴールを決められるエースでいたい」と次戦に目を向けた。

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