ブンデスリーガ・マインツのFW岡崎慎司が28日、シーズンを終えて羽田空港に帰国した。

 「勝ちにこだわって勝てないというジレンマがあった。チームも11位で、日本代表も大事なところで勝てなかった」と総括した。

 ドイツで2季連続2桁得点となる12ゴールを挙げたが、昨夏のW杯ブラジル大会や1月のアジア杯の早期敗退の悔しさは拭えなかったという。

 6月に始まるW杯ロシア大会アジア2次予選に向け「日本の勝ちに貢献したい」と意欲を示した。

 マインツが獲得を目指す武藤嘉紀(FC東京)について、幹部から人柄などの質問を受けたそうで「向上心が高い。自分と似て常にゴールを見ている」と褒めた。

 ドイツ国内外への移籍が取りざたされる自身の去就は明言を避けた。