3日にスペイン1部バルセロナからフランス1部パリサンジェルマンに移籍した、ブラジル代表FWネイマール(25)が4日、フランスの首都パリで入団記者会見を開いた。
ネイマールは会見の中で「バルセロナでスターじゃなかったから来たわけじゃなく、新しい挑戦を見つけるためにパリに来たかった。野心があったから来たんだ」と断言。バルセロナにおいて、エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)の2番手で居続けることに不満があったことが移籍の引き金になったという、一部の報道を真っ向から否定した。
その上で「偉大なバルセロナを退団することは、人生で最も難しい決断だった。緊張する瞬間も多かった一方で、友人も多く人生においてやりたいことが出来ていた。でも…それがサッカー…事態が急転するのがサッカーなんだ。僕の心の中で、今がパリサンジェルマンとサインする時だと思ったから、サインした」と強調した。
ネイマールは3日午後、法定代理人フアン・デ・ディオス・クレスポ弁護士がバルセロナのクラブ事務所を訪問し、契約を解除するためのバイアウト条項に明記された2億2200万ユーロ(約289億円)を支払ったことを受け、同日夜(日本時間4日)にパリサンジェルマンと2022年6月30日までの5年契約を結んだ。背番号は「10」に決まった。
「この新しい挑戦が出来ることに感謝している。偉大なクラブであるパリサンジェルマンと、すばらしい街パリに来ることができて、本当に幸せだ。パリはタイトルに値するクラブ。新しいトロフィーを獲得することこそ、僕のモチべーションであり、大きな大きな夢を持ちたい」と力強く宣言した。

