宇佐美貴史(25)と原口元気(26)の首位デュッセルドルフは敵地でドレスデンを2-1で下し、来季の1部昇格を決めた。2試合を残して2位以内が確定した。

 右MFの宇佐美は前半36分にノイハウスとのワンツーで右サイドを突破。強烈なセンタリングを放り込み、プレースキッカーとしても正確なボールを蹴り、後半ロスタイムまでプレーした。試合終了間際にヘニングスが勝ち越し点を奪っての勝利に「マジ“神”です。あの1発ぐらいだったんで、まあうまく耐えしのいで耐えしのいで。助かりました」とホッとした様子。1部昇格には「今シーズンのブンデス2部は差がなくて、本当に厳しい試合が毎試合続いてて、簡単な試合なんて1つもなかったですけど、全員の力でっていうのが一番ふさわしい言葉かなと思います」とチーム全体での成果を喜んだ。

 原口は左MFで8試合連続で先発。後半12分に左からカットインする得意の形からシュートを放つなど果敢に攻め、33分に退いた。1月にヘルタから期限付き移籍して昇格に貢献。「決まったことが何よりもうれしい。僕は(シーズン後半の)半分しかやってないけど、完全にこのチームの一員だと思ってるし。ものすごく良い経験をさせてもらったなと思います」と語った。