ウルバーハンプトンは21日、ヌーノ・エスピリト・サント監督(47)が今季限りで退任すると発表した。

ポルトガル出身のヌーノ監督は、相手によってシステムを変更したり、速攻と遅攻をうまく使い分ける戦術家。バレンシア、ポルトなどを率いた後、17-18年シーズンに当時2部だったウルバーハンプトンの監督に就任した。チームを2部優勝に導いてプレミアリーグ昇格を決めると、18-19年シーズンから2季連続で7位と好成績を残した。

けが人に悩まされた今季は現在12位とやや順位を落としているがヌーノ監督の指導力は高く評価されており、トットナムの来季指揮官候補としても名前が挙がっている。

ヌーノ監督は「コンプトン(ウルバーハンプトンの練習場)に着いた初日から、我々の目標はクラブにポジティブな変化をもたらし、前進させることでした。我々は情熱を持ち、チーム一丸となってそれを成し遂げることができました。ウルブスが新たなレベルに到達する手助けをしてくれたサポーターにまず感謝したいですし、我々に愛情を注いでくれたこの町の人々に感謝したい」などとコメントした。