イングランド代表のガレス・サウスゲート監督(52)が留任する見通しとなったと、ESPN電子版が関係者の話をもとに報じた。

同監督は24年12月31日まで契約を残しているが、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会準々決勝でフランスに敗れ、去就が注目されていた。

サウスゲート監督は16年欧州選手権の後に就任。18年W杯ロシア大会でチームを4強に導き、昨年行われた欧州選手権では決勝でイタリアにPK戦で惜敗したものの準優勝という成果を上げた。

しかし今W杯でフランスに敗れた後、「自分が職務を続けるのにふさわしい人間かどうか考えたい」と話し、去就についての明言を避けていた。

ただイングランド協会(FA)はサウスゲート監督の続投を支持しており、何人かの選手も同監督へ連絡をとって、サポートを約束したという。

加えて、FAはもともとサウスゲート監督が辞めた場合でもイングランド人の監督を後任にしたい意向を持っているという。その場合、チェルシーのグラハム・ポッター監督は就任したばかりで、ニューカッスルのエディ・ハウ監督も上位争いの真っただ中。代表監督就任にはタイミングが悪く、FAの第一希望であるサウスゲート監督留任の線で去就が固まったもようだ。