ベルギー代表として活躍したMFエデン・アザール(32)が10日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。「自分自身の声に耳を傾け、適切なタイミングで終止符を打つことを決めた」と記した。

19年夏に1億1500万ユーロという巨額の移籍金でチェルシー(イングランド)からレアル・マドリード(スペイン)に5年契約で加入したが、成績は振るわず、今年6月に契約を1年残して退団していた。

リール(フランス)でキャリアをスタートし、公式戦通算149試合50得点を記録。10-11年には国内2冠に貢献した。12年夏にチェルシーに移籍。2度のリーグ優勝やFA杯優勝に貢献し、公式戦通算352試合110得点をマークした。Rマドリードではケガもあって、通算76試合7ゴールにとどまった。

08年に代表デビューし、国際Aマッチ通算126試合33得点。主将として56試合に出場し、FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会では3位躍進に貢献した。1次リーグで敗退した昨年のW杯カタール大会後に代表引退を表明していた。