2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のアフリカ1次予選は17日、各地で第1戦が行われ、前回大会出場のガーナ、カメルーン、チュニジアが白星発進した。
I組のガーナはマダガスカルに1-0。試合終了間際にFWイニャキ・ウィリアムス(ビルバオ)が値千金の決勝点を挙げた。ガーナは元代表FWのラファエル・ドワメナさんが11日、所属するアルバニアリーグの試合中に心臓発作を起こし、搬送先の病院でなくなった。28歳だった。両チームとも試合前に黙とうをささげた。
D組ではカメルーンが3-0でモーリシャスに快勝。イングランド・プレミアリーグのブレントフォードでプレーするFWブライアン・ムブモが前半に先制ゴールを決めた。
H組のチュニジアはサントメ・プリンシペに4-0で勝利。10月の国際親善試合で韓国と日本に無得点での2連敗を喫したが、予選は白星スタートとなった。
3大会ぶりの出場を目指すコートジボワールはF組で、19歳のFWコナテ(ザルツブルク)が2ゴールを挙げるなど、セーシェルに9-0で大勝した。
アフリカ予選は6チームずつ9組に分かれて行い、各組1位が本大会の出場権を獲得。各組2位の成績上位4チームがプレーオフに進む。26年W杯は米国、カナダ、メキシコで共催され、出場チームが32から48に拡大。54チームがエントリーしたアフリカの出場枠は5から9・5に増加した。

