パリ・サンジェルマン(フランス)がホームでアーセナル(イングランド)を2-1で下し、2戦合計3-1で決勝進出を果たした。

この準決勝2試合で、圧倒的な存在を発揮したのがパリSGのGKジャンルイジ・ドンナルンマ(26)だった。第1戦に続き、この日もビッグセーブを連発。前半8分にMFウーデゴールの強烈な左足シュートに鋭く反応し、左手ではじきだした。

後半19分にはFWサカが放ったゴール隅を突いた完璧なシュートを指先ではじき出し、反撃を許さなかった。

この圧巻のプレーを目の当たりにしたアーセナルのアルテタ監督は、試合後の会見で「時には相手チームを称賛しなければならない。2試合ともキーパーが勝利をもたらした」と脱帽。守護神のスーパープレーがファイナル進出の明暗を分けたと語った。