レアル・マドリードは3日、スペイン人FWゴンサロ・ガルシア(22)のフルハム移籍を発表した。
昨夏、Rマドリードのトップチーム昇格を果たしたゴンサロだが、ポジション争いが厳しく、あまり多くの出番を得られなかった。この状況下、昨季後半戦でRマドリードを率いた恩師アルベロア監督の下でプレミアリーグに挑戦することを決断した。
スペイン紙マルカによると、Rマドリードは4000万ユーロ(約74億円)プラス出来高で保有権の70%を売却し、先買権を保有しているとのことだ。契約は31年までの5年間で、背番号は7に決まっている。
ゴンサロはフルハム移籍に際し、「ここにいられて本当に幸せだ。心から感謝している。僕を信頼してくれたクラブ幹部とアルベロア監督に感謝しなければならない。プレーを始めるのが本当に楽しみだ」と述べていた。
14年に10歳でRマドリードの下部組織に加入したゴンサロは、23年11月にトップチームデビューを達成。公式戦通算51試合の出場で、13得点7アシストを記録した。その間、昨年のクラブワールドカップで得点王に輝いている。
さらに、RマドリードはBチーム、カスティージャのスペイン人MFセサル・パラシオスをゴンサロ同様、保有権の70%を1000万ユーロ(約18億5000万円)でフルハムに売却している。(高橋智行通信員)

