サッカーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が、婚約者のジョルジーナ・ロドリゲスさんと8日に故郷で結婚式を挙げるとの情報に、その姿を一目見ようと、ロナウドのファンやメディア数千人が全く関係のないカップルの挙式に押しかけた。英紙サンが報じた。

長らく事実婚状態にあり、家族としての様子を隠していない2人は昨年8月に婚約を発表。W杯が終わったこのオフに結婚すると言われており、ロナウドの故郷であるポルトガルのマディラ島で挙式するとうわさになっていた。

一部のメディアが8日の挙式を伝えたことで、島の教会は加熱。新婦を乗せたロールスロイスが教会にやって来ると、数千人の群集は車に集まり、写真を撮ろうとおびただしい数の携帯電話が掲げられた。

だが、そこに乗っていたのは偶然、当地で結婚式を挙げることになっていた一般人カップルの新婦。「彼女はジョルジーナではありません」と参列者の1人が群集に叫び、教会の神父が「彼らはクリスティアーノ・ロナウドとは何の関係もありません」「今日ここで行われる結婚式はこの1組だけです」と語ったことで、島の騒ぎは収まったという。