アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39=インテル・マイアミ)の父ホルヘさんが7日、死去した。68歳。故郷のアルゼンチン・ロサリオにある病院で「長い闘病生活の末に」他界したという。
スペイン紙マルカが、アルゼンチンメディアの「Infobae」を引用する形で伝えた。「公式発表はまだ行われていない」とした上で「実業家であり、サッカー選手の代理人でもあったホルヘ氏は、長らく病と闘っていた」と報じた。
メッシがホルヘさんとの二人三脚で輝かしいキャリアをスタートし、幾度となく頂点に上り詰めたスペイン1部のバルセロナだけでなく、永遠のライバルである「2強」のレアル・マドリードまで追悼しており、メッシを公私に支えた存在の大きさを物語った。
ホルヘさんの状態を巡っては、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の初戦でメッシがハットトリックした後、涙を流したことで明らかになっていた。
健康上の問題を抱えていると米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じ、メッシもアルジェリア戦で1点目を決めた際に泣いて「サッカーとは全く関係ないことだった」と理由を明かしていた。

