日本代表DF谷口彰悟(34=シントトロイデン)が、強豪オランダとの引き分けを前向きに受け止めた。

試合途中から、選手交代に伴い負傷離脱したMF遠藤航に代わってキャプテンマークを巻いてプレー。2度のビハインドを追いついて勝ち点1を獲得した試合を「追いついて勝ち点1を拾ったというところはかなりポジティブに捉えているし、オランダに勝ち点3を取らせなかったということも大きい」と胸を張った。

自身にとって2度目のW杯の舞台で「心も体もしっかりゲームに入れた」と納得の表情。「相手の圧はもちろん感じたけど、こっちもしっかりコミュニケーションを取りながら、目を合わせながら、いい守り方を見つけていくところはやれた」と振り返った。

守備面では課題も口にした。先制点を許した場面については「ボールを見失ってしまった瞬間に相手に打たれてしまった。こういうレベルになると、一瞬の隙は突かれる」と反省。セットプレーから失点を許したことについても「中のマークはちょっとあいまいだった。その辺はもう1回やり直さないといけない。セットプレー絡みでやられるとゲームが崩れてしまう」と改善点を挙げた。

次戦は20日(日本時間21日)のチュニジア戦。「これ(勝ち点1)を生かさないといけない。そのためには次の試合が大事だと思うので。次は勝たないといけない」と気を引き締めていた。

【ライブ速報詳細】日本2度追いつきオランダに貴重勝ち点1 小川航基ヘッド鎌田大地に当たり後半44分に同点