オランダ(FIFAランキング8位)が初戦で日本(同18)と対戦し、勝ち点3を逃した。0-0で迎えた後半、主将のDFファージル・ファンダイク(34=リバプール)がセットプレーからヘディングを決めて先制。1-1とされてからFWクリセンシオ・サマーフィル(24=ウェストハム)も右サイドから左足で鋭く決めて突き放したが、その2度リードを追いつかれて勝ち点が3から1となった。ロナルド・クーマン監督(63)の采配も批判されている中、地元紙も厳しい1面を並べた。
オランダ最大の発行部数を誇る全国紙「デ・テレフラーフ紙は「引き分けでオランダに苦い後味」と報じた。日本に試合終盤、追いつかれて2-2となったことを編集長コラムでも「クーマンの劇的な(惨めな)選手交代がオランダ代表の首を絞める」と断じられている。
デ・テレフラーフ紙のスポーツ専門デジタルメディア「telesport」も「オランダ、まさかの誤算スタート」の大見出し。ともに落胆した選手の写真を選択し「2026年W杯の日本戦で2度にわたりリードを守りきれず」と伝えた。


