ことしの世界選手権女子マラソン代表の重友梨佐(天満屋)が、リオデジャネイロ五輪代表選考会の残り2レースのうち、来年1月の大阪国際女子で2大会連続の五輪出場を目指す方針であることが12日、分かった。

 所属先の浦川哲夫監督が明らかにした。選考会は来年3月の名古屋ウィメンズが最後となる。

 28歳の重友は2012年の大阪国際女子で優勝、同年のロンドン五輪代表に選ばれた。ことしの大会では日本勢トップの3位に入り、世界選手権代表の座をつかんだ。

 また、第一生命女子陸上部の山下佐知子監督は、同部所属で昨年の横浜国際女子を制した田中智美が名古屋ウィメンズで五輪代表を狙う予定であることを明らかにした。

 女子マラソンのリオ五輪代表枠は最大3。8月の世界選手権で日本勢最高の7位となった伊藤舞(大塚製薬)が既に代表に決まっている。