首位を走る青学大は、9区の神林勇太(3年)が、区間新に12秒差に迫る1時間8分13秒の快走。8区を終わって、2位の東海大とあった2分の差を3分42秒にまで開き、完全な独走状態に入った。また、予選会トップの東京国際大は、相沢悠斗(4年)が1時間9分4秒の好走。3位で出発した復路で、8区を終わって5位に落ちていたが、相沢の活躍で、再び3位に浮上した。
上位10校に与えられるシード権争いは、10位が中央学院大で、11位が創価大。その差は54秒で、最終10区に入った。
<第96回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)
首位を走る青学大は、9区の神林勇太(3年)が、区間新に12秒差に迫る1時間8分13秒の快走。8区を終わって、2位の東海大とあった2分の差を3分42秒にまで開き、完全な独走状態に入った。また、予選会トップの東京国際大は、相沢悠斗(4年)が1時間9分4秒の好走。3位で出発した復路で、8区を終わって5位に落ちていたが、相沢の活躍で、再び3位に浮上した。
上位10校に与えられるシード権争いは、10位が中央学院大で、11位が創価大。その差は54秒で、最終10区に入った。
【陸上】五島莉乃、自己ベストで優勝もパリ五輪参加標準届かず涙/日本選手権女子1万m
【陸上】32歳飯塚翔太、予選&決勝でともに20秒50切り「良い収穫」4大会連続五輪目指す
【陸上】落合晃、800m高校新1分46秒54で1位「今年はパリ五輪を目指して」
【陸上】久保建英のいとこ久保凛、800mでU18日本新 2分3秒57に自己評価「100点」
【陸上】パリ五輪マラソンのケニア代表発表 3連覇目指すキプチョゲ、ジェプチルチルら
次は夏場所です