陸上の世界選手権東京大会開幕まで2日となった11日、都内で日本代表の一部選手の会見が行われ、男子3000メートル障害の三浦龍司(23=SUBARU)が日本勢初のメダル獲得を目標に掲げた。7月に日本新記録の8分3秒43をマーク。今季世界3位の好記録をたたき出した。前回の23年大会で日本勢史上最高の6位入賞を収めた23歳は「今まで以上に世界のトップと勝負して、メダルを取りたい」と決意を口にした。

初の世界大会だった21年東京五輪で7位入賞。当時は「チャレンジ」の立場だったが、24年パリ五輪8位入賞を経て、今季は「トップ争いをしていける」と自信を深めている。世界大会4連覇中のバカリ(モロッコ)や世界記録保持者のギルマ(エチオピア)ら世界の壁は高いが、レース展開次第では表彰台も見える。4年ぶりの東京での世界大会へ「幸運な巡り合わせ。走りで成長を感じたい」と胸を高ぶらせた。

【世界陸上】第1日(9月13日)の日程・結果/速報します