どーもです。今日紹介するのは、グローブライドLABOSPECモデルの「オノフ アイアン LABOSPEC RB-247K」です。見た目的には「オノフ アイアン AKA(2022)」の流れを汲むモデルの印象ですが、果たしてその実力はいかに? また、それがボクレベルでも感じられるモノかどうかも含め確認してきました。というわけで、早速いってみましょう!
まずは見た目から。
タイプ的にはポケットキャビティタイプですよね。バックフェース下部のボリュームゾーンが中央ややトウよりになっているのは、おそらくつかまりを意識してだと思います。
フェースはちょうどいい感じ。ネック側の縦幅も適当な高さで、トウも立ち過ぎていない感じですよね。
ソール幅はフェースの大きさに対して、やや広めにも感じました。これは、いわゆる払い打ち系の使用を意識して、多少ダフっても抜けの良さをイシした結果かもしれませんね。
ネックはほんの少しだけ、グースが入っている感じですね。昨日紹介した「FF247」ほどではないけど、低・深重心は意識していそうな雰囲気でした。
構えてみるとこんな感じ。フェースの大きさに対してトップブレードの厚さが気になるけど,顔的には違和感なしのいい顔ですね!!
今回試打したのは、スチールシャフト「NSPRO950GH neo」Sフレックス装着モデルの#7。スペックは、ロフト角30度、ライ角61.5度、長さ37インチ、総重量373g、バランスD0。シャフトスペックは、重量97g、トルク1.7、中調子。
試打会場は、東京メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用。
持ってみた感覚ですが、重量的にはやや軽め。グリップもやや細めですが、まあこれは許容範囲。スチールシャフトなので手でしならせていませんが、ワッグルしてみると、バランスのわりにはヘッドが動く感じ。でも、素振りしてみると、シャープに振り切れそうな雰囲気でした。
実際に打ってみると、ロフト角28度のAKAアイアンほど高くはないけど、でもしっかりボールが上がりました。ロフト角32度の「オノフ アイアンKURO(2023)」(以下「KUROアイアン」)よりも打ち出し角が高いので、KUROアイアンよりは扱いやすさを意識しているのかなといった印象でした。飛距離的には、まあ、AKAアイアンが飛びすぎの印象もありますが、このRB-247Kは昨今のストロングロフト系としては、ロフト通りの飛びかなって感じ。決して飛び過ぎず、でも、多少芯を外しても飛距離差がそれほど大きくない印象で、ボク的には、安定的に173~175yが打てました。また、オートマチックにつかまる印象もあって、この辺は確実にAKAの遺伝子かなと思います。なお、番手別で重心フローしていて、#5~#7はヒール重心でつかまり重視、8番以下はトウ側重心で引っ掛け防止の設計になっているようです。まあ、頑固なフッカーのボクにとっては、#7でもかなりオートマチックにつかまるイメージでしたけど…(汗)
スカイトラックの弾道データはこんな感じで
その各球データはこちら
【3球平均】
HS39.3m/s、初速50.5m/s、打ち出し角19.1度、バックスピン量5188.2rpm、サイドスピン-849.7rpm、飛距離174.7y
【ベスト】
HS39.5m/s、初速50.7m/s、打ち出し角19.4度、バックスピン量5095.6rpm、サイドスピン-658.9rpm、飛距離176.4y
打感はマイルド。ボールのつぶれ感も存分に感じられますね。音はやや中音域が強調されたような感じでした。
弾道はこんな感じで
そのスカイトラックデータはこんな感じ
弾道的には高弾道。ロフト角を考えれば、十分上がりやすいと思います。低重心を意識したモデルだと思いますが、そのわりにはスピン量がある程度しっかり確保されているようにも感じました。
出球傾向は、ボクのスイングでドロー系。つかまりについては、AKAアイアンほどではないけど、オートマチックにつかまるイメージでした。
シャフトフィーリングと振り感ですが、打感で書いたボールのつぶれ感は存分に感じられますが、インパクト時のシャフトのグニャリ感も少しあったような気がします。以前の「NSPRO950GH」ではヘッドの組み合わせでよく感じたフィーリングですが、「NSPRO95GH neo」でこれを感じたのは初めてかな?
今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~42m/sあたりにオススメ。大ざっぱな印象的でいえば。AKAアイアンとKUROアイアンの中間ですが、ボク的には若干AKAアイアン寄りのテースト強めかなといった感じでした。AKAアイアンほどオートマチック系ではないけど、KUROアイアンほどマニュアル系ではない感じは間違いありませんね。いろんな意味で、「AKAアイアンではちょっと物足りなさがあるけど、KUROアイアンは見た目も含めシビア過ぎ」という方にいいかもしれませんね!!
ところで247Kの「K」って何か意味があるのかな?
<グローブライド「オノフ アイアンLABOSPEC RB-247K」アイアン>
■KAZ'sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:9.5▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=軟鉄+バイブレーションスタビライザー樹脂、フェース=高強度AM355P
■シャフト(重量/トルク/調子):スチールシャフト「NSPRO950GH neo」(S=97g/1.7/中調子)。カーボンシャフト「SMOOTH KICK MP-247」(R=52g/3.7/中調子)。
■価格:スチールシャフト装着5本(#6~PW)セット11万円、単品(#5)1本2万2000円。カーボンシャフト装着モデル5本セット12万6500円、単品1本2万5300円 ※価格は税込み












