どーもです。テーラーメイドとPINGの新製品発表会が同日に開催され、ゴルフ体験主義もちょ~久しぶりに参加してきました。2社が新製品発表会を同日に行うということで、本業で貯まりに貯まった未消化公休の消化をこの日にあてました。なぜ公休が貯まったのかは書きたいけど、書きません(笑)。本題に戻すと、この日のキーワードは「10K」。決して10三振ではありません。今日はテーラーメイドの新製品「Qi10」シリーズの紹介と、ちょっとだけ試打できたので、それを紹介します。


今回発表された「Qi10」シリーズですが、ネーミングの由来は「THE QUEST FOR 10,000 INERTIA」です。INERTIAは“慣性”ですが、つまり“慣性モーメント1万探求”となります。


10,000=10Kですよね。つまり、慣性モーメント(以下「MOI」)で10Kを実現したモデルとのことでした。ちなみに、これまでの同社モデルは多くても8500ほどだったようです。


では、なぜ高MOIを目指すのか? それは、「打ちやすく、飛んで曲がらない」クラブを作るためです。現状のルール範囲内でそれを実現するアプローチとして、テーラーメイド(とPING)は高MOIを選択していました。


「Qi10」シリーズはドライバー、FW、レスキュー、アイアンのラインアップですが、ドライバーは「Qi10」「同MAX」「同LS」の3モデル、FW&レスキューはそれぞれ「Qi10」「同MAX」「同ツアー」の3モデル、アイアンは1モデルの計10モデルとなっていますが、10Kを実現しているのは「Qi10 MAX」ドライバーのみです。


ということで、「Qi10 MAX」ドライバーがいかにして10Kを実現したのか? 主なポイントは3つですが、まずはクラウンのフルカーボン化。

STEALTH2で79%だったクラウンのカーボン率ですが、これを97%にしているようです。もちろん、フェースはゴルフメーカー唯一のカーボンフェースですからね。


また、各パーツの軽量化も計っています。

かなり複雑な構造ですが、写真の黄色文字が全てカーボンとのことでした。なお、実際のヘッドはこんな感じ。


その2は、ストレッチバックの採用。

STEALTH2よりも8mm後方に長くしているようです。


その3は重量配分の最適化です。

カーボン化で稼ぎ出した余剰重量を高MOI化にとって最適場所に配置しているようですが、ソール後部下部に30gのタングステンウエートを搭載しているようです。


これで10Kを実現しているようですが、これは縦方向&横方向を足した数値とのことです。ここまで来ると、もはやボクの知識ではついて行けない感じですが、少なくとも“シャフト軸回りのMOI”ではないようです。でも、高MOIモデルだと、ボクのようにフェースの開閉が大きいタイプだと「一旦フェースが開くと戻りにくい」というイメージもありますが…


そんな心配はともかく、見た目ですが「Qi10 MAX」ドライバーはこんな感じ


「Qi10」ドライバー


「Qi10 LS」ドライバー


「Qi10」アイアン


FW&レスキューは後日試打の際にアップでお許しください。


続いては、試打結果。3球づつ試打したベストですが、まずは「Qi10 MAX」ドライバーはこんな感じ。なお、ボールは後日発表予定のNEW「TP5」です。

めっちゃストレート!! スピン量1950rpmが気になるところですが、心配した打ち出し方向は完璧でした!!


「Qi10」ドライバーはこんな感じ

腐れフッカーのボクがフェードしていましたが… 


「Qi10 LS」ドライバーですが

これはちょっと難しい印象でした。


最後は「Qi10」アイアンの#7

これもいい感じでした!


というわけで、試打クラブが手配でき試打レポもアップしますのでよろしくお願いいたします。


明日はまさかの「10K」被りとなったPINGの新製品発表会を紹介します