どーもです。PXGの新製品アイアンのメデイア向け試打会に参加してきました。PXGは東京・青山にフィッティングスタジオおよびショップを設立しましたが、そこで開催でした。最寄りは表参道。ボクにはシャレオツ過ぎて、プライベートでは近づけない街だったりしますが、青山ブルーノートのすぐ近くだったことから、ちょっとハードルが下がったりして(笑)。そんな話はともかく、今回発表されたのは「0311」シリーズのアイアン2モデルおよび「Black Ops」アイアンの計3モデルです。トラックマン試打の結果を、軽く紹介したいと思います。
今回「「0311」シリーズは、「0311P GEN7」「0311XP GEN7」の2モデルが登場。PXGのアイアンはかなり前に1度打っていますが、どやら「0311XP GEN2」アイアンのようです。過去記事を見るとアップが18年なので、実に6年振り。ボクの記憶ではその間、同社のアイアンは打てていません。5世代もの間が空白だったわけですが、まあ、この辺は試打クラブ手配などの事情も…
まずは「0311P GEN7」ですが、見た目はこんな感じ
フェース
構えてみた感じ
試打モデルは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド105」S200装着の#7で、ロフト角は30度。トラックマンのデータはこんな感じ。
HS34.2m/s、初速49.9m/s、打ち出し角18.8度、バックスピン量3722rpm、キャリー165.9y、トータル飛距離180.4y
「0311P GEN7」アイアンを実際に打ってみて、最も印象深かったのが打感。まるでマッスルバックアイアンで芯を食ったときのような、得も言われぬ気持ちよさにマジでビックリ!! この打感を味わうだけでも、1度打ってみる価値ありです(笑)。見た目は3モデルで最も小振りですが、単体でみればそこまでシビアさは感じなかったですね。何より海外メーカーにしては、実に日本人が好きそうな顔付きかな…って、これはボクの主観かもしれませんけど。
データを見る限り、ボールはしっかり上がっている印象です。そして、このデータのショットですが、ボク的にはしっかり芯を食った感じでしたが、スピン量が3700rpmで、やや少なめかな。キャリーは165yなのでかなり飛んでいる印象です。このデータから推測できるのは、高い打ち出し角の大きな弾道とロースピンで飛ばすモデルかなって感じ。トータル飛距離が180yなので、15yのランが出ることになりますが、実戦では高さで止められそうな印象もあります。今回試打した3モデルで、ボク的には最も好印象なモデルでした。
続いて「0311XP GEN7」アイアンですが、見た目はこんな感じ。
フェース
構えてみた感じ
試打モデルは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド105」S200装着の#7で、ロフト角は27度。トラックマンのデータはこんな感じ
HS35.3m/s、初速51.4m/s、打ち出し角17.7度、バックスピン量4880rpm、キャリー165.5y、トータル飛距離176.3y
「0311XP GEN7」アイアンは、「0311P GEN7」アイアンよりも顔がひとまわり大きめ。ロフトも27度と1番手違う感じですね。でも、実際に打ってみると、打感は「0311P GEN7」アイアンと同じようなマイルドさ! これも、ムチャクチャ気持ち良かったですわ~!!
でもちょっと気になったのがスピン量。「0311P GEN7」アイアンよりもロフトが立っているのに増えています。その差、約1100rpm。「ん~、なんで?」。ここまで違うと「0311P GEN7」アイアンの方が「もしかしてチョイダフリ!?」なんて疑惑も浮かびあがりますが、そんな感じはなかったんですけど…。コンセプト的には「0311P GEN7」アイアンよりもミスヒットの寛容性を高めたモデルだと思います。でも、このデータから判断する限りでは、“ロフトが立てれば飛ぶというわけではない”となります。もちろん、目から入る情報が大きく影響するのは皆さんもご存じだと思いますが、少なくとも今回のこの試打ではこんな結果になりました。
最後は「Black Ops」アイアンですが、見た目はこんな感じ
フェース
構えてみた感じ
試打モデルは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド105」S200装着の#7で、ロフト角は28度。トラックマンのデータはこんな感じ
HS35.3m/s、初速49.7m/s、打ち出し角18.0度、バックスピン量4740rpm、キャリー169.3y、トータル飛距離170.8y
この「Black Ops」アイアンですが、ボクが最も苦手とする見た目のモデルでした。というのは、構えたときにバックフェースの厚みが視界に入るんです。ボクはこれが苦手で、違和感しかありません。それは、試打会場でもメーカー担当者に、素直に伝えました。
結果、3モデルでは最もミート率が低く、他2モデルの「1.46」に対して「Black Ops」アイアンは「1.41」。見た目で違和感を覚えたモデルは、やはり結果が伴いません。メーカーさんには申し訳ありませんが、あくまでもボクが主語のブログなので。とはいえ、打感は他2モデルほどではないけど、かなりマイルド。ボク的には「0311XP GEN7」アイアンよりもよりオートマック性とミスヒットの寛容性が高く、3モデル中での打ちやすさは断然この「Black Ops」アイアンだと思います。
ちなみに、3モデルのヘッドを並べるとこんな感じ(左から「Black Ops」「0311P GEN7」「0311XP GEN7」)
フェース
というわけで、この3モデルは試打クラブのレンタルをお願いしていますので、試打でき次第また詳細をお伝えしたいと思います。

















