男子は石川遼の弟・航(埼玉・浦和2年)が、5アンダー65で単独首位発進した。石川は7バーディー(2ボギー)と爆発、2位に4打差をつけた。女子は高久みなみ(茨城・明秀学園日立1年)が2アンダー69で単独トップに立った。
石川が3~6番で4連続バーディーを奪った。さらに3つスコアを伸ばし、ボギーは「ドライバーをひっかけた」という出だし1番と唯一3パットの13番だけ。「今日はパットが良かった」と笑った。ワンパット8回でパット数は27。5番ではカラーから10メートルを沈めた。
今夏に高校ゴルフ連盟に個人加盟し、11月7日の埼玉予選でデビュー、8位タイで本大会に進んできた。県内一の進学校で学び、練習は「コーチもなく、1人で午後6時ごろから3~4時間」と言う。「勉強はあまり得意じゃないから東大は無理」「兄とゴルフの話は年1回くらい」と照れた。今日23日の最終日に向け「この位置なら、明日は優勝を狙いたい。3月の全国大会で勝負したい」と気合を入れた。

