桑木志帆(23=大和ハウス工業)が、2024年11月のツアー選手権リコー杯以来のツアー通算4勝目を挙げた。6バーディー、1ボギーの67で回り、通算15アンダー、201。
3日目に高野愛姫に並んで首位に立つと、最終日のこの日は前半だけでボギーなしの4バーディーで独走態勢を築き、後半は15番パー4で初めてボギーを打ち、後続に迫られたものの逃げ切った。
現在79位の世界ランキングもこれで上昇し、25日時点で75位に入れば出場権が得られる全米女子オープン(6月4日開幕、米カリフォルニア州)への切符も2年連続で手にすることが確実となった。
岡山市生まれの桑木は岡山理大付高、倉敷芸術科学大に進学。21年6月のプロテストに一発合格し、同年の下部ツアーで初優勝、加賀電子カップでもプレーオフの末に優勝。
22、23年は未勝利だったものの、24年は資生堂レディースで初勝利を挙げ、ニトリ・レディースで2勝、メジャー大会のツアー選手権リコーカップで年間3勝を飾った。
24年の年間ポイントランキングは6位、未勝利だった25年は9位と常にトップの仲間入りを続け、今季もこの試合前までは8位に入っていた。

