5打差9位から出た上原彩子は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算12アンダーの276で8位だった。スタートからいきなり3連続バーディーを奪うなど、一時は首位に並んだが、後半にスコアを伸ばしきれなかった。

 77年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来となる日本人2人目のメジャー制覇には届かなかったものの、メジャーでは10位だった昨年9月のエビアン選手権を上回る自己ベストフィニッシュとなった。

 通算15アンダーで並んだ朴仁妃(韓国)、ジェニファー・ソング(米国)、ペルニラ・リンドベリ(スウェーデン)が三つどもえのプレーオフに突入。18番パー5を繰り返したプレーオフ3ホール目にパーにとどまったソングが脱落。4ホール目は朴、リンドベリともにパーで日没順延が決まった。

 メジャーで初めて決勝ラウンドへ進んだ19歳の畑岡奈紗は通算2アンダーの48位。日本ツアー賞金女王の鈴木愛は通算13オーバーで76位だった。