今週の女子ツアーを休養する香妻琴乃(26)が、弟陣一朗(24)の応援に2日連続で駆け付けた。
ツアー初優勝を目指す陣一朗は、39位から出て6バーディー、1ボギーの67で回り、通算5アンダーとした。この日は同じ鹿児島出身で幼少時代から親好があり、8月にツアー初優勝を飾った出水田(いずみだ)と同組。大逆転優勝へ、首位と6打差10位に急浮上した陣一朗は「(出水田から)『お前も勝てるよ!』って言われますけど、勝とうと思って勝てるなら、もう勝ってるしな」と苦笑い。
そんな弟を思いやってか、9月にプロ初優勝を飾った姉の琴乃は「今年優勝できなくても、弟には弟のタイミングがあるから。私も同級生が勝っているのに、なかなか勝てない時期があった。自分のペース、常にベストを尽くして、いいショットを打つことだけを意識して欲しいですね」と優しく話した。
それでも結果は気にしていたようで、琴乃は「私が来て予選落ちしていたら、二度と見に来られなかったですね」と上位争いに食い込んだことを喜んだ。

