17位から出た松山英樹(27=LEXUS)は4バーディー、8ボギー、2ダブルボギーの80と崩れ、通算6オーバー、222で53位に後退した。

出だしの1番から3連続ボギーとしたが、4番でバーディー。続く5番でも連続バーディーを奪い巻き返すかに見えた。

しかし、6番で再びボギーとすると、7番パー3では、第1打をグリーン右横のバンカーに入れダブルボギー。

前半だけで5つスコアを落とすと、後半もボギーが先行。最終18番パー4では、第2打をグリーン手前の池に落とし、ダブルボギーとした。

首位から出たティレル・ハットン(英国)が73とスコアを落としたものの通算6アンダーで首位をキープしている。4アンダーでロリー・マキロイら2人が2位につけている。