最終組がハーフを終了し、国内復帰戦の渋野日向子(21=サントリー)は1イーグル、1バーディーの3アンダー。首位と1打差2位グループで折り返した。8番パー3でホールインワンをマークし、一気にスコアを2つ伸ばした。

首位は申ジエで4アンダー。渋野と同じ黄金世代の勝みなみが14ホールを終え、3アンダー。賞金ランク1位笹生優花は3オーバー、同2位小祝さくらは4オーバー。