プロ2年目でホストプロの桂川有人(23=国際スポーツ振興協会)が念願のツアー初勝利を挙げた。7バーディー、1ボギーの65。通算24アンダー、260だった。2位には星野陸也が23アンダーで入った。植竹勇太が22アンダーで3位。

桂川は、首位から出て前半だけで6バーディーの30で、24アンダーまでスコアを伸ばした。後半はなかなかバーディーが来なかったが、2打差で2位につけていた大西魁斗が13番でダブルボギー。終盤の16番でボギーをたたき、一時23アンダーまで伸ばした星野陸也に並ばれたが、17番パー3でバーディーを奪い、24アンダーとして逃げ切った。

中学卒業後にフィリピンへゴルフ留学し、帰国後は大学ゴルフの名門日大に進学。20年にプロ転向し、21年は出場8試合ですべて予選通過。下部ツアーでも優勝を果たし、着実に力をつけてきた。今季は開幕戦のSMBCシンガポール・オープンで2位に入り、全英オープンの出場権を獲得。国内開幕戦の東建ホームメイト杯でも優勝争いをして2位に入るなど、優勝に近づいていた。【桝田朗】