米女子ゴルフツアーの今季メジャー第2戦、全米女子オープン(6月2日開幕)に、昨年大会優勝のディフェンディングチャンピオンとして臨む笹生優花(20=ICTSI)が31日、会場となる米ノースカロライナ州サザンパインズのパインニードルズ・ロッジ&GCで会見した。会見では終始笑顔で、昨年の優勝で夢だったメジャー女王となり、米ツアーのメンバー入りを果たしただけに「人生が変わった」と、振り返った。今大会では00、01年大会を制したカリー・ウェブ以来、21年ぶり8人目の連覇がかかる。
すでに練習で3ラウンド回ったといい、コースの印象については「すごくキレイだと思いますし、すごく難しいコース」と、警戒心を隠さなかった。古江彩佳が2位となった、前週のバンクオブホープ・マッチプレーには出場しなかったが「休んだり、ダラスで他の選手と練習したり。リラックスモードでした」と、今大会に向けて心身ともに調整してきた。
「メジャーに勝つことは自分の夢でもあったので、すごくうれしい」と話すなど、あらためて昨年の喜びをかみしめる場面もあった。それでも連覇については「本当に、いいゴルフをして、楽しんでできればなと思います」と話すにとどめた。これまでと変わらず、自然体で臨むことが重要だと、自らに言い聞かせるように話していた。

