今季メジャー第3戦で、メジャー2勝目を狙う松山英樹(30=LEXUS)が第1ラウンドを3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー、70で終えた。ホールアウト時点では首位と3打差の18位。

松山は10番からスタート。2ホール目の11番パー3で約2メートル半のパットを決め、バーディー。しかし続く12番パー4で第1打を左に曲げ、第2打はバンカーへ。うまくグリーンに乗せたが、ここからまさかの3パット。ダブルボギーをたたいた。

その後13番からはパーが続いた。バーディーを奪えず、前半9ホールは1バーディー、1ダブルボギーの1オーバーで折り返した。

後半に入り、1番パー4はパー。2番パー3ではボギーをたたいた。6番パー3で、この日2つ目のバーディーを奪った。

その後、8番パー5では、バーディーパットがカップ蹴られる惜しいシーンもあったが、最後の9番パー4でしっかりバーディーを奪って締めた。

第1日、まずまずのスタートを切った。

前週の米ツアー、RBCカナディアンオープン覇者で世界ランキング3位のロリー・マキロイ(英国)、昨夏の東京オリンピック(五輪)金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)と同組。

2週間前のメモリアル・トーナメントは第1ラウンドの前半9ホールで、使用クラブの規定違反で失格となった。

今大会は実質、60位に終わった今季メジャー第2戦の全米プロ選手権以来、約1カ月ぶりの本格的な実戦となる。

それでも「しっかりと練習できた。いい状態だと信じている」と、試合勘も問題ないことを強調していた。