国内女子ゴルフツアー、ニトリ・レディースで、今季6勝目を目指す西郷真央(20=島津製作所)が開幕前日の24日、会場の北海道・小樽CCで行われたプロアマ戦などで最終調整した。
3位に入ったエビアン選手権など米メジャー出場などで、先週国内ツアーに6週間ぶりに復帰したばかり。「昨年まで苦戦していたコース。グリーン回りが重要になる大会だと思っている」とポイントを挙げた。
エビアン選手権出場後、全英女子オープンが開催される英国に向かった際、ウエアなどが入ったスーツケースをロストバゲージした。紛失したスーツケースは「出てきていないです」と、約1カ月経過もいまだ見つかっていない。パッティングの練習用器具などは、手元にある代替品を使用しているという。「素材や情報量が違ったりするが、若干違和感を感じつつも、ミスはないので、スコアに影響が出ているとは思っていない」と強調した。
これまでに、将来的な米ツアー挑戦に意欲を見せており、来年以降に備える方針を口にしている。欧州遠征を経て、気持ちの変化はないとあらためて示唆した。「自分が足りないと思ったところが多かった遠征期間だった。今、急いで行っても結果を望めない。まだ準備が足りていないので、今年は(予選会に)出るつもりはない」とし、従来通り、来年以降に備える方針を口にした。
今大会については「まずは予選通過して、週末にかけてスコア伸ばせるようにしたい」と手堅く攻める。

